土地を購入する初心者必見!失敗しないための7つの確認事項

これから家を建てる方は、自分なりの交通便、買物便、学校区などを調べて条件のいい土地を探されていると思います。

当たり前ですが、条件のいい土地は高くなり、条件が悪くなると安くなります。

誰しも条件の良い土地に住みたいのはやまやまですが、誰もが高額なお金を出せる訳ではありません。

土地の金額により利便性が異なるため、ここでは利便性を考えずに住みやすい土地の条件を考えていきたいと思います。

方位

方位は、札幌なら当然ながら南・西向の角地を購入するのが一番です。

日照や通風に優れていますが、道路に囲まれた区画に一つしかないため人気が高く購入するのは大変です。

日当たりを考えると南向が良いのですが、札幌のような雪国の場合は冬の西日が暖かく暖房費が節約できるので、西向の土地を選ぶ方もいます。

家の間取りプランにより最適な土地も変わるので、設計の方と相談するのがベストです。

方位磁石

土地の形

変形地(土地が変形している)、狭小地(土地が狭い)、旗竿地(間口が狭く旗竿のような形状)などは価格が安いので購入しやすい反面、売る時も安くなります。

予算しだいですが、整形地を購入すれば一般的な間取プランが入りやすく、特別な建築費が必要ないので経済的です。

土地が安くとも建築費が高くなっては本末転倒ですね。

建物は時間と共に劣化して最後に価値として残るのは土地だけです。

建物よりも土地に重きを置かれてはいかがでしょうか。

更地

接面道路

札幌では8m幅以上の公道に接面した土地を買いましょう。

なぜなら雪の積もる札幌では、冬になると8m公道でも一方通行になる場合があるからです。

基本的に札幌市は、8m以上の道道、市道及び8m未満の市道のうち機械除雪が可能な路線しか除雪しません。

冬場に車庫からの車の出し入れや切替しも道路が狭いと大変です。

道路には私道もありますが、水道管や下水管の工事に地主の許可が必要になりますし、除雪も入らないのでなるべく私道は避けましょう。

土地に面する道路は重要ですので、必ず幅員を確認しましょう。

除雪車

地 盤

地盤が悪いと住宅を建てた後に傾いてきます。

地盤の悪い地域は、道路にひび割れやデコボコがあり、道路面が波打っているのですぐに分かります。

最近は、地盤の悪い土地に住宅を建てる場合は杭を打って土台を支えていますので、昔のような傾く住宅は少ないと思います。

住宅を建てる前に地盤検査を行って、地盤の良し悪しを判断するのが賢明ですが、なるべく地盤の悪い地域は避けるのがベストです。

地盤が悪いと杭を打たなければならず余計な費用がかかります。

地盤が良ければ杭が必要なく、経済的です。

境界

整形地であれば、四隅に境界杭が埋設されているはずです。この境界杭があるかどうかを確認してください。

一カ所でも無ければ測量して杭を入れなければなりません。一般的には売主負担で測量して杭を埋設します。

また、お隣の土地との境に塀や樹木があれば注意が必要です。こちらの土地に塀や樹木が越境していないか確認しましょう。

越境している場合は、購入前に営業担当者に対応できる内容は契約書に入れてもらいましょう。

境界杭

水道・ガス

更地で購入する場合は、水道とガスの本管が前面道路に配管されているかの確認が必要です。

前面道路が公道であれば、水道管は埋設されており宅地内に引込が可能です。私道の場合は、水道の引込に掘削するために承諾料が発生する場合もあります。

また都市ガスの配管は、場所によって埋設されていない区域もありますので、注意が必要です。

都市ガスはLPガスの半額程度で使用できますので、なるべくなら経済的な都市ガスをお奨めします。

近所の方々

最後に注意が必要なのが近所の方です。

隣人でなくとも近所にゴミ屋敷があれば、土地の評価は落ちますので住むのは考えものです。

また、近所に暴力団事務所があれば、日常生活が脅かされる危険があります。

暴力団事務所でなくとも反社会的勢力のたまり場になっているような雰囲気の場所は、昼、夜と現地を見に行って周辺の環境を確認する用心深さが必要です。

騙されて購入したらアウトです。

住宅街

まとめ

  • 雪国の西日は暖房費が節約できる
  • 整形地が建築費で一番経済的
  • 札幌では8m以上の道路に除雪車が入る
  • 道路が波打っているのは地盤が悪い証拠
  • 私道は掘削に承諾が発生する場合がある
  • ゴミ屋敷、暴力団事務所に注意

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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