中古住宅を購入する初心者必見!失敗しないための4つの確認事項

土地を購入する初心者必見!失敗しないための7つの確認事項

に続き中古住宅の賢い選び方をご説明したいと思います。

土地同様に交通便や買物便を考慮せずに、中古住宅だけを検討する場合の項目に限って説明していきます。

読んで損はありません、これを読まずして中古住宅を選んではいけません。

建物の周辺環境

前回の土地編でもご説明しましたが、建物に接道する道路面が波打っていないか、あるいはひび割れや陥没していないか確認します。

次に周辺の電柱や建物が傾いていないか確認して、傾いている場合はかなり地盤が悪いと思いますので、杭の検討が必要なエリアと考えます。

土地代が安くとも杭の費用が高ければ本末転倒ですので、杭の必要のない土地を検討したほうが良いかもしれません。

割れた道路

建物の外観

まず検討する建物の外壁にヒビが入っていないか確認します。

ヒビが入っていれば、基礎が傾いてヒビが入ったのか、あるいは外壁を張る木材に反りが生じた可能性があります。

次に外壁の塗装にチョークのような白い粉が出ているようだと、再塗装が必要な状態です。

そのような場合は屋根の塗装も同じような状態だと思いますので、注意が必要です。

不動産業者が販売する中古住宅の場合は、通常は外壁の塗装をしてから販売します。

しかし、一般的な塗装は下塗りの上に2回塗装をしますが、費用を節約するため下塗りの上に1回しか塗装しない場合があります。

その場合は、見た目は分かりませんが耐久年数が短くなり、5~6年で再塗装の場合も考えられますので、不動産業者に確認してみるのも一案です。

外壁塗装工事

建物の内装や傾き

建物内のクロスがシワになっていたり、途中で切れている場合はボードの下の木材に反りが生じている可能性があります。

また、基礎が沈んだりしている場合は建物が傾き、ひどい場合は室内にいると気分が悪くなる場合があります。

そのような場合は建具(ドア等)とドア枠の隙間が一定でなくなり、閉まりづらくなっています。

建具の一部が枠に一部接触しているからです。

引戸の場合は、閉めた時に柱との隙間が見えるので傾いているのが分かります。

建物の傾きが6%以上の場合は、瑕疵にあたりますので気分の悪くなる建物は絶対に買ってはいけません。

なぜなら傾きを修正するには、建物の基礎にジャッキを取付けて建物自体を持ち上げて修正しなければならず、莫大な費用が発生するので現実的ではないからです。

スマートホンの傾きチェッカーアプリ(グーグルプレイ)を利用するのも便利なチェック方法です。

傾いた家

建物内の設備

かなり年数を経た住宅は、水道の蛇口や浴室のシャワーから水漏れがしている場合が多く見られます。

また、灯油ボイラーの場合は家族数にもよりますが、おおよそ10年が目安と言われていますので、10年以上経過しているボイラーはいつ壊れてもおかしくありません。

ただし、ボイラーによっては15年程度使用できる場合もあり、耐用年数は一律ではありません。

ボイラーには製造年月日が記載されていますので確認しましょう。

あまり古いようだと売主に交渉して交換してもらうか、その分を値引きしてもらうことも検討事項に入れましょう。

水道をチェックする男性

まとめ

  • 周辺の電柱や建物が傾いていたら杭が必要なエリア
  • 外壁塗装は何回塗りか確認する
  • 建具を見て家の傾きを判断する
  • 設備の耐用年数は一律でない

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

土地を購入する初心者必見!失敗しないための7つの確認事項
マンションを購入する初心者必見! 失敗しないための5つの確認事項

 
不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です