大型ダストボックスの活用によるアパート退去防止策のすすめ

最近所有のアパートに、こんな声や苦情が聞こえてきませんか?

町内会から「大型ダストボックスを設置してはどうですか」と勧められた。

 

近所からは「アパート入居者がゴミ出しの指定日、時間を守らない」、「指定のごみ袋を使用しないで他所のゴミステーションにゴミを出している」と言われた。

早い話、アパート入居者がゴミ出しルールを守らないから、オーナーが何とか対応してくださいと言われているようなものです。

自分のことではないとはいえ、決して気持ちのいいものではありません。

なぜ不法投棄をするのでしょうか?

なぜアパート入居者の一部の人は、ルールを守れないのでしょうか。

考えるに、以下のように想像できます。

  1. 指定ゴミ袋を使わず節約する(ケチる)
  2. 他所のゴミステーションに捨てれば分からない(ばれない)
  3. 夜遅く帰るので、朝早くゴミ出しできない
  4. 自分の家ではないので、ルールは関係ない

情けなくなりますが、これが現実だと思います。

不法投棄の対応策は大型ダストボックス

しかし、このまま何もしなければ町内会や近所からの苦情が多くなるだけでなく、汚いゴミステーションやルールを守らない一部の人に嫌気が差したアパートの入居者から退去する人が出てくるかもしれません。

オーナーとしては、これが一番恐怖です。

なんとしても避けなければなりません。

これを打開するには、大型ダストボックスを設置するしかありません。

アパート敷地内に大型ダストボックスを設置して、清掃局に申請しておくと、その大型ダストボックスから指定日にゴミを収集してくれます。

大型ダストボックスの補助金

札幌市の場合は、大型ダストボックスを設置するための助成金を活用することができます。

「箱型ごみステーション敷地内設置助成事業」の補助金は、大型ダストボックスの大きさにより変わりますが12,000円が限度額です。

大型ダストボックスの購入価格の1/2に相当する金額(100円未満切捨)が助成されます。

なお、ゴミの目安は単身世帯で約40ℓ、ファミリー世帯で約60ℓですので、単身世帯が10世帯のアパートであれば40ℓ×10世帯=400ℓ以上の大型ダストボックスが必要になります。

大型ダストボックスの金額は、材質にもよりますが一般的な金属製のもので、400ℓ~800ℓクラスが50,000~80,000円程度です。

なお補助金に関する内容は、札幌市HP
http://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/st_josei/hako_st_josei.html
でご確認ください。

各都道府県により補助金の額は異なります。

大型ダストボックス設置のメリット

設置することにより、指定のゴミ袋を使用しないのは防げませんが、入居者は汚いゴミステーションから解放されて快適になるほか、下記の住環境改善があります。

  1. 入居者のゴミ出し時間に余裕ができた(指定日前日の夜に出せる)。
  2. 強風によるゴミの散乱がなくなった。
  3. 犬、猫、カラスからの被害がなくなった。

まとめ

  • 不法投棄の対応策は大型ダストボックスが有効
  • 大型ダストボックスに札幌市の補助金を活用する
  • 大型ダストボックスが退去防止策
  • 大型ダストボックスで動物からの被害を防ぐ

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

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