旭川市で災害時を想定したドローンによる新聞輸送実験が行われた

今月発生した北海道胆振東部地震の影響で、胆振管内厚真町だけでなく札幌市清田区里塚や北広島市大曲並木地区の地盤が陥没し、住宅が傾くなどの被害が出ています。

そんな中、災害時の新聞輸送手段を確保する狙いで、ドローンを使った実証実験が旭川市で行われたと9月22日の北海道新聞朝刊に掲載されていました。

道新青年会札幌ブロックが実証実験

札幌圏の北海道新聞販売所の若手経営者で作る「道新青年会札幌ブロック」は、9月21日(金)ドローンを使って新聞を輸送する実証実験を旭川市内の永山新川の河川敷で行いました。

この実験は、災害時でも新聞の輸送手段を確保するのが狙いです。

地震や水害で橋が崩落し、道路が寸断されたと想定して行われました。

約50センチ四方のドローンに新聞10部を入れた搬送用ケースを付けて飛行する実験を3回行いました。

離陸から約1分で約200m先の対岸の目的地に着陸しました。

ドローンを操作している様子
写真はイメージです。

発案は札幌市豊平区の北海道新聞永田販売所

今回の実験を発案した北海道新聞永田販売所の伴野卓摩副所長は、

「1回あたりの輸送部数は少ないが、何度も飛行すればある程度の部数を運べることが分かった。緊急時の実用化に向け研究したい」

と話されていました。(平成30年9月22日の北海道新聞朝刊より引用)

今後は人手不足を補うための新聞配達の自動化も検討するお考えのようです。

英字新聞の束

ドローン実験はレイブプロジェクト(旭川)が協力

今回の実験に協力したレイブプロジェクトは、旭川に本社があり、様々なタイプのドローン10機体制でテレビや映画業界の空撮を行い、これまでも国内大手CM空撮の7割を手掛けています。

大手プロダクション、官公庁、企業、農家の方から様々な撮影依頼を受注しています。

予算に応じて相談に乗ってくれるそうですので、撮影依頼をお考えの方は一度ご相談されてはいかがでしょうか。

レイブプロジェクト

〒078-8234 北海道旭川市豊岡4条6丁目13-3

☎050-3391-6134 info@raveproject.jp

まとめ

今回の実験は新聞の輸送でしたが、震災時にドローンで救援物資を届けられるようになれば画期的だと思いました。

震災時は道路が寸断され車の通行もままなりませんし、がれきの山を撤去しないと前に進めませんが、ドローンなら障害のない空から救援物資を輸送することが可能です。

あまり悪いことばかり考えたくありませんが、備えあれば憂いなしで準備しておくことも防災だと思います。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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