【不動産売却の知識】②家の売却価格を自分で確認する方法とは?

さあ、これから住宅を売るぞ!という前に、いったい自分の家はいくらくらいで売れるのか調べましょう。

なぜなら、事前におおよその売却価格が分からないと、手取りがいくらになるか分からず、住み替える場合の予算に影響するからです。

新聞チラシをチェックする

折込チラシとインターネット検索の活用!!

一番分かり易いのは、新聞の折り込みチラシです。

大手不動産会社や地場不動産会社が毎週金、土曜日に折り込む新聞チラシを見れば、物件によりますがおおよその価格が分かります。

マンションであれば、同じマンションの階数、専有面積で比較することができます。

もし、同じマンションがなくとも同程度の築年数、駅からの距離、階数、専有面積のマンションを見つけて比較することが可能です。

中にはリフォーム済みのマンションもありますので、どの程度リフォーム済みかも考慮して比較しましょう。

また、現在の不動産相場の情報を知りたい場合は、「不動産の相場、取引動向」で検索すると「不動産ジャパン」の情報が出てきます。

専門的になりますが、土地、戸建、マンションなど、物件の種別ごとに各地域の市場動向が見て取れます。

なお、売却物件の情報は、「不動産を探す」と検索すると「アットホーム」の情報が出てきます。

こちらも土地、戸建、マンションの情報が地域ごとに分かりますので、自宅がマンションであれば、自分と同じ地域にあるマンションを検索して、同じくらいの築年数、階数、床面積のマンションと比較するとおおよその価格が分かると思います。

過去の価格調査は、

国土交通省のサイト「土地総合情報システムhttp://www.land.mlit.go.jp/webland/

で確認できます。

このサイトは土地だけでなく、戸建やマンションも確認できますが、詳細な場所まで記載されていないので、目安程度に考えておかれるといいと思います。

このように、おおよその不動産度市況や価格が自分なりに分かると、不動産業者の話を聞く場合にも、その業者の話している内容が正しいのか判断することができます。

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業者物件は要注意!

次に注意するべき不動産情報があります。

それは、販売価格に消費税が含まれているかどうかです。

というのは、個人が居住用不動産(自宅)を売却する場合には消費税がかかりません。

消費税が課税されるのは、不動産業者(売主)の物件だということです。

消費税は土地には課税されませんので、不動産業者であっても課税されるのは建物の部分だけになります。

例を挙げると、販売価格3,000万円消費税込(内訳:土地1,500万円、建物1,500万円)の場合、消費税(8%)は1,500万円÷108%=1,388.8万円、
1,500万円-1,388.8万円=111.2万円になります。

8%とはいえ、不動産は金額が大きいので111.2万円もの大金になります。

不動産業者は、銀行から借り入れして一般の方から不動産を購入し、通常はリフォームして販売します。

ですから、リフォーム費用に消費税、銀行の金利、不動産業者の利益を上乗せして販売価格を決めます。

つまり不動産業者の物件は上記の費用が上乗せされているため、販売価格が高く、参考にならないということです。
あくまでも一般個人の売出している物件を参考にすることが大事です。

チェックポイントを指し示すビジネスマン

まとめ

  • 不動産価格は、新聞折込チラシを参考にする
  • 不動産相場はインターネットを利用する
  • 売主が不動産会社の場合は、販売価格は参考にならない

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

 

不動産売却一括査定「イエイ不動産売却査定」

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